売れる商品とは?商品目利方法は?



売れる商品目利

売れる商品とは?調べる方法があります。

売れる商品とは、どういう商品でしょうか?

あなたが経営者や副業を考えているなら、常に考えていることの一つですね。

ビジネスで、売れる商品がわかったら、苦労はしません。

やみくもにビジネスをやると、なかなかうまくいきませんよね。

競合他社の実績などを見ながら、先見性を駆使して、直感ではじめるケースが多いですね。

その上で、お客様の反応を見ながら、修正しつつ、展開していると思われます。

しかしながら、物販に限って言えば、売れる商品は見つけやすいのです。

セブンイレブンが1号店を出店した時に、どんな商品を置くかを調査した方法が大変参考になります。

その方法とは、その地域の競合店の商品の棚(商品数)を毎日見てデータを収集したのです。

毎日、商品数をチェックしていくと、売れていれば、同じ商品が前の日に比べて減っていますよね。

もし、増えていたら、仕入れをしたのだとわかりますが、前の日に少しは売れているかもしれませんので、そこは仕入単位も予測して、売れた数を把握します。(100%ピッタリでなくても良いのです)

毎日毎日、商品をチェックしていくと、データが集まり、どの商品がどのくらい売れるかがわかってきます。

そうです。物販の場合は、売れる商品とは、データが教えてくれるのです。

そして、1号店出店時に、売れる商品から順番に置いて開店したという話です。

そこから先は、POSレジを使えば、売れる商品は自店でデータが取れますので、少しづつ置く商品を変更しながら、各店の品揃えに反映し、多くの店のデータが出来てくると、これはまさにビッグデータになりますよね?

売れる商品というのは、「市場に聞け」=「お客様が教えてくれる」のです。

売り場面積に応じて、少しづつ、品揃えと数を調整し、今の繁栄があるのです。

売れる商品・売れない商品

今の時代なら、インターネットを使って、それを見つける方法があるのです。

まずは、グーグルの検索数で調べます。

検索数が多いということは、その悩みがあるか、何かしらお客様が求めていることが多いと見て間違いないです。

その方法としては、グーグルアドワーズのキーワードプランナーというツールで調べます。
グーグル キーワードプランナー」で検索すると一番上に出てくるはずです。)

2016年から少し仕様が変わったので、ブログマーケッター「JUNICHI」さんの記事「【2016年版】GoogleAdwordsキーワードプランナーの使い方とキーワード選定方法」が参考になります。

中山 匡さんの「失敗をゼロにする 起業のバイブル」でも失敗しないマーケット調査はGoogleキーワードプランナーでやるべきと書かれています。

要するに、ヤマ勘でやるなと言うことです。

また、私が一押しの経営の原理原則に基づくアマゾンFBA物販で調べる方法は、物販セミナーで「売れる商品とは」のところで詳しく解説しておりますが、少しご説明します。

方法として、以下の3つのサイトを使います。
・オークファン
・アマゾンランキング
・モノレート

例えば、オークファンに扱いたいカテゴリに移動して、検索条件(新品で1000円から8000円とか)を入れます。

表示された商品を見て、多く出てくる商品は落札されたということですので、間違いなく売れているということです。

その後、競合調査として、キーワード検索し、出品数(供給)と入札数(需要)を見る。
(出品数が少なくて、入札数が多いものが、買う人が多く、売る人が少ない)

また、その他の方法として、アマゾンランキングを見ていきながら、探します。
ベストセラーから見ると、当然売れているのは間違いないですが、その中から扱える商品を選び出すのです。

そして、モノレートでASINコードにより競合調査をします。
20人以内しか扱っていない商品を選び出すのです。

それに加えて、今度は正価(売れやすい最高値)と仕入調整により、粗利が5割以上ある商品を探し出し、仕入をして、アマゾンで試し売り販売をするのです。

よく売れるものは、そこから大量仕入→OEM化により、粗利を増大していきます。

セミナーでも出てきますが、商品説明が必要な商品は、本当に売りにくい商品なのです。

財務状態が良くなるまでは、まずは利益を確保することを最優先にしましょう!
(経営の原理原則:お金を儲けてから、やりたい事(ビジネス)をやるのです!)

ある程度の資金の余裕がある状態になったら、いろいろとお金使って、本当に好きな事やりましょうね!

お金使わないと時間かかりますからねー!

私が昨年より学んでいる「経営の原理原則」での教えの一つです。

お金がないのにやりたい事(ビジネス)やったら潰れるよ。

 お客様が欲しい物を提供して、お金を確保して、余裕ができたら、やりたい事(ビジネス)やりましょう。

 この順番を間違えると、やりたい事(ビジネス)にお金を投入できないから、結果が出るまでに、時間がかかるし、時間がかかれば辞める人も出てくる。

 ビジネスは、そんなに甘いものではないのです。
 まずは、お金儲けにしっかりと向き合わない人は、ビジネスはやらない方が良い。

 社員や家族が迷惑するんです。ビジネスは綺麗事ではないんです。
 お金を稼いでから、やりたい事(ビジネス)に進むんです。

それが私が推奨しているアマゾンFBA物販ビジネスなんです。

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やる・やらないに関わらず、売れる商品とは?

それをビッグデータから見つけ出す商品目利の方法を知るだけでも、今後のビジネスに活かせると思われます。

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