新しいビジネスモデルは「感謝」のなかにある!


2000社の赤字会社を黒字にした社長のノート 】より引用

長く続く不況のなか、企業はみな弱体化し「健全さ」を失ってきています。
派遣切りなどはその手始めに過ぎません。

この先、一流メーカーでさえも、消費者の不利益を顧みず自社の利益確保のために品質を落とすような行為があるかもしれません。

しかし、こんなビジネスモデルで生き残ることができるのでしょうか?

私はこのような世の中だからこそ、「感謝されるもの」を生み出すことによって膨大なアドバンテージを得るべきだと考えます。

ラクになる感謝
便利になる感謝
快適になる感謝
キレイになる感謝
温かくなる感謝
幸福になる感謝
豊かになる感謝」──。

これらを実現することによって、提供する側にもプライドが生まれる
感謝されることに感謝できるメンタリティーを持てるのです。

伸び悩んでいる人にも同じことを伝えたいものです。
感謝されることを目指して仕事をしなさい」と。

関わる人たちに感謝される働きをすれば、必ず仕事力は上がります

このような世の中だからこそ『感謝されるもの』を 生み出すことによって膨大なアドバンテージを得るべきだ

2000社の赤字会社を黒字にした社長のノート
長谷川 和廣
かんき出版
売り上げランキング: 80
おすすめ度の平均: 4.0

4 社員全員に共通するもの
3 文字通り気づきメモ
5 会社人としての方法論

Follow me!


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください