弊社は、新規のビジネスをいろいろとテストマーケティングしておりますが、弊社は単なるIT構築のお手伝いをする企業から、ITをいかに有効に活かして、お客様の売上増大やコスト削減などに貢献していくかというノウハウを提供し、ひいてはお客様の心の充足を提供する企業へと変化していく途上にあります。

その中でも、中小企業らしく、弊社の強みを活かして、どこに集中すべきか?を真剣に考えております。

以前から暖めていたビジネスとして、顧客管理、それも単なる顧客管理ではなく、顧客のデータをいかに有効活用していくか?というノウハウを提供することに勉強を重ねております。そして、ある業種に特化して、お客様に貢献していく予定です。

そして、先日、「お客様は「えこひいき」しなさい !」「1回きりのお客様を100回客に育てなさい (DO BOOKS)」の著者である高田靖久さんのセミナーを聞いてきました。

実は、高田靖久さん自身はIT会社のサラリーマンですが、売り方がITシステムを作ることを売っているのではなく、ITシステムを有効活用する方法を売っている、そして結果(800社の導入実績)が出ている。今では、ノウハウのみを売っているケースもあるようです。

弊社に欠けていた視点でした。つまり、ITシステムの構築する技術を提供する会社として長年やってきましたが、昨今の需要の落ち込みからいろいろ考えると、何か変化が必要と思っていたのです。そして、ITシステムを有効に活用する方法を売っていくことを高田靖久さんの本を見て、インパクトを受けました。

これまでもITは道具だとか手段であるとか言いながら、実は弊社自身がそこに注力していなかったのです。車で言えば、車を提供するから、あとはその車をどう使おうとお客様の勝手ですし、好きなように乗ってください。という一見お客様目線のスタンスでやってきました。というか、これまでは、これでやってこれました。車を使って、うまく乗るには、こんな利用方法がありますよ!という提案をしていなかったのです。

車とはものが違うのです。ITはコスト削減の分野で言えばそれでよかったかもしれませんが、売上を上げていくITの有効活用としては、お客様が自ら気がつかないことや他者の成功事例をベースに、弊社なりにアレンジしたノウハウを提供し、お客様の売上増大に貢献することを売りにしていくことが、今は求められているのではないかと思うのです。

これを「顧客目線」といいます。これはナニワの再建屋「桂幹人」さんの言葉ですが、今結果が出ている人は、必ず「顧客目線」を持ったビジネスをしています。

今の大不況の原因は、この「顧客目線」でなく、「自社目線」だったからおきたのではないかと思うのです。サブプライムローンの仕掛けた方々も「自社目線」だったから、いつまでも長続きしなかったのではないかと思うのです。

つまり、自分だけの利益を考えることの連鎖が崩壊し、今の大不況に繋がっていると思います。(参照:みんなが幸せになる「お金」と「経済」の話

ここから脱却するには、「顧客目線」にいかに立てるか?「桂幹人」さんが言うように、自社都合0、お客様都合100で、いかに考えられるか?それにかかっているのではないかと思うのです。

うまく行っていない方(今100社に97社はうまくいっていないと言われています)は、再度、原点に帰り「顧客目線」で、ビジネスを構築してみましょう!

ありがとうございました過去最高記録は1月3日の73位でした。今は何位でしょうか? こちらのランキングは常に1位独走しています

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