顧客リスト』の大切さについてお話したいと思います。

あなたのお店に「1回でも来店した人」と「1回も来店したことがない人」ではどのくらい【差】があると思いますか?

これを如実に物語っているデータがあります。

それは、新聞折込チラシ」と「DMハガキ」の反応率です。

新聞折込チラシ」はつまり、「1回も来店したことがない人」に見てもらうもので、「DMハガキ」は「1回でも来店した人」に送るものです。(総体的に)

最近の統計では、「新聞折込チラシ」の反応率は、0.1?0.2%に対して、「DMハガキ」の反応率は(業種にもよりますが)3?15%といわれてます。

その【差】、…実に30?150倍。

つまり、「1回でも来店した人」と「1回も来店したことがない人」では30?150倍の【差】が生じるということです。

これも、ある意味当然の話だといえます。

「1回でも来店した人」は、お店の雰囲気や価格帯、味、サービス内容などを覚えているのに対して、「1回も来店したことがない人」はその全てを知らないわけです。

「知らない」は、非常に大きな障壁なのです。

従いまして、「顧客リスト」を収集するということは、集客するコストを少なくしていく作業と同じ意味になります。
逆に言うと「顧客リスト」を収集しないということは、集客するコストを高くしているのです。

お店の金庫のお金をすべて持ち逃げされても、店舗が家事で焼失しても、『顧客リスト』さえ持っていれば、確実に商売を再起することができます。

そして、『顧客リスト』の数は多ければ多いほど、売上げ&利益アップの可能性が高まります

よく「DMの反応率が悪い」なんて言葉を聞きますが、そんな難問も、  大量の『顧客リスト』さえあれば、すぐに解決することができます。

なぜかといいますと、例えばあなたのお店に100人の『顧客リスト』があるとします。

この100人のなかには、1週間前に来店したお客様もいれば、ここ2?3年来店していないお客様も存在します。

2?3年来店していないお客様のなかには、引越している方がいるかもしれません。

でも、あなたのお店には100人分のリストしかありませんので、その100人すべてにDMハガキを送ります。

(広告には、ある程度の母数が必要ですので)

結果はどうなると思いますか?

…はい。 良い結果が得られることはないでしょう。

でも、あなたのお店に1万人の『顧客リスト』があるとしたらどうですか?

あなたは、1万人のなかから、特に優良だと思われる100人に絞ることができるのです。

優良な顧客とは、「3ヶ月以内に来店したお客様」「年間5万円以上お支払いいただくお客様」「年間10回以上来店するお客様」などです。

顧客リスト』がたった100人しかいなければ、絞り込みようもありませんが、1万人もの『顧客リスト』を保有しておけば、絞り込みができるのです。

…では、絞り込みをしてない100人と、絞り込んだ100人ではどちらがより多くの売り上げをもたらしてくれると思いますか?

答えるまでもありませんよね。

ですから、『顧客リスト』は何がなんでも集める必要があるのです。

●商売をしていく上で、一番大切なもの

…それは、『顧客リスト』をいかに集めることができるか、です。

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